アフロ13を観た

駒場にあるアゴラ劇場という所へいった。ものすごく久しぶりに行ったので、道とかどの電車に乗るのかとかがわからなくなっていて、少しあせった。
大学の同期が出演しているので観にいった。アフロ13は昔・・もう3年位前かに、お芝居のタイトルが面白い劇団として気になっていたところだ(観たことはなかったけど)。すごく長くて変なタイトルがついてて、すごくかわいい女の子がいつもチラシに載ってて。でも、多分最近は趣向が変わってきた感じでチラシとかタイトルとか出演者とかも(たぶん)かわったっぽかった。でも、同期が出ているご縁で観にいった。
ムービングライトがたくさん吊ってあって豪華に動き、全体にほのかに新感線の匂いがするお芝居だった。感動した!とかじゃなかったけど、やっている人たちがものすごく納得してお芝居を作っているんだろうなーとか・・「こうしたい!」っていうのがバシッと伝わってくる舞台だったので、なるほど。と思った。こんだけガッツリ意気込んで稽古したんだろうなっていうお芝居だったら観にきてそんはなかったかも・・とかなんとか話したり考えたりしながら帰った。(それと舞台をみると涙ポロリ病の私は、今日も女の子の役者さんを素敵だーと思いながら観ていたら、涙気味った)
今週がものすごい何人もの知人が本番を迎えている週で、全部は観にいけなくて、どう決めていいかもわからず・・もう行き当たりばったりで行ける限り観にいけたら・・と手帳とにらみ合う。