ささいなことで

でもがんばれる、切り替わったり。単純な自分にちょっと情けない。気持って、どうなってるんだろうか、みんなこんなに理屈の通らないコントロール不可のところをぐるぐる回っていたりするんだろうか、そう考えると、みんなみんなすごい。


今日は、きらり☆ふじみへ。青年団の「ソウル市民昭和望郷編」を観て来た。面白かった・・・!面白かったなー。平田さんが、一つのせりふを聞いて、お客さんがその時の自分の状態のよって同じ言葉で笑ってる人も泣いてる人もいるような台詞を書きたい、人は皆バラバラだから、バラバラであるまま観れるような作品を・・みたいなことを言っているのを聞いて、あーだから面白いんだなーと思った。バラバラっすよね。その時々の自分が投影される力と、物語の持ってる力がどっちもあった。


この間、ほんの数日前まで毎日いて、ゴロゴロストレッチしたり座っていたところがまったくの別空間になって、セットももう全然違って、当たり前のことなんだけど、物事が過ぎてくスピード感を感じた。