んも

書いた、歩いた、人をひたすら待った…という日、かな。待ちついでの時間がいつの間にやら買い物してしまう。演劇書を買った。ダウニーの匂いのファブリーズを試しかけしたらなんだか衿元にかかって匂いにキュウキュウしている。むせかえるほど常にダウニーくるしいー

タイトルが恥ずかしいから買わないと思ってた本、立ち読みしたらなんか気になる項目ばかりで。昔、大学生とかのころはこういう言葉たちの中にあるかもしれない演劇の軸みたいのが見つけたくて沢山触れようとしていたけど、年齢重ねて勝手になんかを分かった気になってやしないかと、や、分かったこともあるかもだけどでもでもと。

近道なんかないって再認識を自分にきちんと与えようと思うので、寒いかもだけどもっかい順を追って考えてこうかと。それぞれはあっても強いなにかは変わらないとも思う、ゆえ。「あなたが知っている世界より演劇は大きい」って書いてあるとこを読んで、まんまの意味ではないのだけど、知ってるつもりの範囲の狭さをもっかい見つめんとなーとは思ってしまったのでした。