驚きの

寒い一日。雪。朝起きたらすごくのどが痛くて、また風邪を引いたのか?とびっくり。恐いのでおとなしくしていた。
「現代口語演劇のために」という本を昨夜、少し酔っ払いながらも読んでいたら読破し、朝になっていた。その後さらに、サミュエル・ベケットの「モロイ」という本を読み始めてみた・・するとすぐに眠くなって、寝た。
ベケットで思い出した。今度「ダム・ウェイター」(←これはベケットじゃないけどとても「ゴドーを待ちながら」みたいな話だったので)という、前に一回見たことがあってすごく面白いなと思った作品が、上演されるらしい。二人芝居で、今回はペアが二組用意されていて、堤真一×村上淳か、浅野和之×高橋克美のどちらか・・私は多分、堤さんペアを観に行ってしまいそう。でもセットで観ると安くなるみたい・・迷うなー。
昨日おすし屋さんで白子を食べた。すると、私は白子を食べたことがなかったことに気がついた。その新しい食感に驚いた。美味しかったけど、びっくりした。食べたことがあるって思い込んでた。