七夕

織姫と彦星の話って、どんな話だっただろうかと・・考えてみたのだけど、ちゃんと思い出せなかった。なんとなく・・は分かるんだけど、ちょっと忘れてる。
昨日、「かちかち山」ってどんな話だったっけ?と急に思って(狸の置物の話が本に出てきて)思い出してみたら、けっこう恐い話だった。確か、狸がおばあさんを殺して、その後おばあさんに化けて、「狸汁ですよ」っていっておじいさんに、おばあさんを食材にした料理を食べさせて・・その話を聞いたうさぎが怒って、ありとあらゆる方法で狸をこらしめて、泥の船で溺れさしたりして・・最後・・・たぬきはどうなる?カチカチ・ボーボー・・焼け死ぬのか?山火事?狸に救いはあったっけ?うさぎがものすごい容赦なかった印象はあるけど最後が思い出せない。
織姫の話を今思い出そうとしたら、いつの間にか鶴の恩返しの「見たわね・・・」が頭に浮かぶ。これに近いシーンが入っているのかな、話の中に。一年に一度しか会えないのかー・・その日の為の364日になるのかな、それとも「あ、そろそろまたあの日だわ、楽しみー」みたいな誕生日みたいな日かな。昔は前者だと思っていたけど。