よく聞くけど

好きの反対は、嫌いじゃなくて無関心らしい、ムカンシン。そういう漫画をちょうど読んでて。確かに、「嫌い」はグサッとくるけど、ムカンシンは「グサッ」のパンチすらもらえないわけだから、てか、存在自体に興味がなくなるってのは、終わりだなー。そこの部分だけボコッと穴が開いて空っぽの空洞？開いた穴は、ぴゅーぴゅー吹き抜けて、そりゃむなしい。

寂しいと虚しいはどっちがつらいかな、どっちもやだけど、「虚しい」の取りつくしまもない感をきちっと味わったほうが、きちんと自力で立ち上がる道に繋がるんじゃないのか、でもすげーきついよね・・でも、自分の力で立つしか結局ないよね、などと、まだ読みかけだから解決していない主人公の恋に思いを馳せる。うー。胸が痛い。考えているのは頭のなのに、胸がぎゅっとなるのは、考えによって心拍数に影響が出ているからなのだろうか・・などど、くだらないことを考えてばかりの私は、ケガ以来、本日ようやくジム復帰！エアロー。