濃い

motoeri2008-01-06

一日が過ぎた。慌しくも、なんだか不思議な一日。まだ夕方だけど、それでちょっと高揚しつつで誰かと話したいけど、家でゆっくりしようと思ったり。


今日は朝から稽古、で、プレゼンだったんだけれど、色んなおもいがぐるぐる回って、過ごした時間も不思議で、ときめいて、贅沢な時間だった。こういう時間があるなんてものすごく不思議だ。驚いたことも色々。こういう高揚をどこにもっていって、どんな風に消化していくと、思うように近づいていけるのか。漠然とじゃなく具体的に考えて、やってみたい。無意識とか意識とか、考え。演じるっていうのは私にとって、どういうことかとか、誰かのジャッジによるものじゃなく。夕暮れも久しぶりにゆっくりみた。音、声、体。人との出会いって不思議。想像力は、先のことや先の自分には追いつかない。だからやっぱり、今出来ることを全力。聞いた音たちが頭の中を離れない。知らない間に突き指をした、指がパンッと腫れている、かなり痛くなってから気づく。こんなこともあるのね。