眠る

土曜日の朝から少し体調がおかしかった…が、仕事先のキッズイベントなどに立ち会い、紙コプタ―や、歩くロボット製作に心ときめかせて、仕事終わり次第日暮里に行き、台詞合わせ…この時点から食欲がなくなっていることに気付くも、フランケンズを観に行く。またまた泣きながら観て、あまりに沢山出演者の方がいた為に誰にご挨拶したかしてないかわからぬまま、小屋を後に。そのまま、またコ―ヒ―屋で本読み…中からどんどん虚ろになる体…、猛烈に意識が遠のくやらゾクゾクするやらでやばいと思い、切り上げてもらう。
翌朝病院に行くも、時間外で大した診察出来ないと言われて退散。そのまま児童の授業。いつもより動けないのでフォローしてもらいつつ気合いで乗り切る。ずっと通ってた中華料理やに食欲ないけどお粥でも…と思い顔を出したら、そこのママが移動が決まり、この店にいるのは今日までだったと聞く。すっかり顔馴染みになっていたから寂しい…。帰り際、泣いていた姿が忘れられない。この日いかなければ会えなかったかと思うと行って良かった。

しかし中華の後、体調は急降下。タクシーで帰宅しダウン。

翌日、六時に起きて出勤するも到着までに限界を感じ十分で早退。職場の隣の病院に、一番の患者として到着。問診→レントゲン→内視鏡検査決定となり→採血→そして注射…までは覚えてるのに、注射の後、少し頭がクラクラし始め、そこに先生が入ってきて話しかけられた直後の瞬間からプツリとまったく記憶がない…。目が覚めたら別の場所で寝ていて、時間も四時間とか?経っていたみたいで動揺した。点滴を打たれてて、「もう一本打つから交換しますよ―」と言われた記憶の次は、夕方になっていた。

注射はなんの薬だったんだ―恐かった…。意識がなくなりますよって説明しなくて良いんですかと突っ込みたかったが、病院出される時点でまだフラフラで「自転車とか今日は乗らないで」と言われた記憶はある。帰宅するのが不可能と思われるフラフラ具合だった。僅かな距離をタクシーを使ったり…。検査代もびっくりするくらい高くて…何がなんだか分からなかった。結果はまだ出てない。

今日もひたすら眠った。夜中にやっと食欲などが復活してきたけど、動き回るとまたしんどかったりするのでしょうか。謎の怒濤の日を、横になりながら書き記してみた。