泥んこ道を

motoeri2009-05-04

清志郎がいなくなったニュースに心がグラッとなる。あの人のライブを数回でも見れたことと、あの時のなんていうか高揚感とか、簡単な言葉でいうとまさに、感激、とか、楽しさとか、忘れるわけはなく、思い出せばいつだって心が痺れる。そういうパフォーマンスが出来た人だから、ロックの神様なんだろうなぁ…と、ジュクジュクする気持ちで考える。先にいなくなったどんとの「孤独な詩人」を清志郎が♪星になったのさ―と繰り越し歌ってた。いなくなるんだ、人はいつか。でも早い。

自分に足りないものを数えるんじゃなくて、今持っているものを大事にすることが出来たならと思う。なかなかそう出来ないし、ジャッジもむつかしいけど、タラタラしていてばかりで良いわけはない。