しっけ

午前中から稽古。終わってから夜は会議、など。帰宅時、フラ〜っとするくらい体力がきれていて、駅に着いた頃はまるで酔っ払っているかのような状態だった。「あ―疲れた〜わぁ…」と、声に出していて気がついたら。すれ違った女子が振り返ってから、あ・今声に出した私、と思った。

夕食はちゃんと済ませた筈だったのに、恐らく血迷って、割引きでもないお寿司を買って帰る。夜中一時過ぎて、お寿司&ビ―ルの四食目。六時起きなことを無理矢理忘れてムダに夜更かし。翌朝の後悔も想像はつきながらも、朝キツい責任はとるから…!と夜の自分が朝の自分にナゾのメッセージを送る。ユラリ〜。お弁当の仕込みはちゃんとした。食べる支度へのぬかりはないのだ。ネムイ。