コツンコツン

昨日は児童劇団。色々…と…、考えた。なにかを強要したくはないけれど、一緒にお芝居を作るわけだから、お互い真摯に取り組みたい。ハッパかけたりも、もちろんするけど大切なことは、「やらせる」ことじゃない。意志。考えた、てか考えている。悲しんでばかりいられない。

夜は美術打ち合わせ。口にしながら、ああこんな風な作品にしたいんだなぁと自分も気付いたりする。沢山話した。ありがとうございます、と思わずにいられない。

仕事先で「演劇なんかやめたら―」とかいう軽口が出たりしてヘラヘラ返した。が。自分も多分「演劇なんか」とか外面で言ったりするけど、人に言われた瞬間、「なんかじゃな―い!私にとっては、なんかとかってもんじゃないんす!」みたいな情熱系?な感情が沸き起こり、持て余し、また、もう恥ずかし。