シバイシバイ

motoeri2010-03-08

先週は、ハイナ・ミュラーの作品、男優3人芝居の「ピロクテーテス」を週の前半に見て、その熱に、力に、想いのつよさとそれだけで芝居してるんじゃない確かなものに、心はクラクラかつ熱くなる。続けていくことのすばらしさよ、ただ続けるんじゃないんだよなぁ。格違うとか言っちゃえばそれまでになるから、格の中身について考える。俳優の力を信じられると思えた舞台だった。

観劇の日は続いていて、あひるなんちゃらを見て笑い、こゆび侍を見てメンバーだけ公演を堪能し、本日はチェルフィッチュをみるのだ。横浜美術館かぁーとワクワク。