さむいが

チェルみて、ブモーッとなっておるので横浜界わいを散歩しながら帰る。いいもんみると嬉しくて泣いちゃうよ。

風景や人物がぜんぶぜんぶすごい見えたー でも演技体もそこにいてちゃんと惹き付けられる…のと、くるくるくるくる頭の中で人物や視界が代わっても対応していく自分の脳内イメージフシギ体験。なんていうか、体験だ。色々なことをいっぱい考えたのに、言葉で言える感覚じゃないこのびりびり感は、小さい頃に限られた回数しかお芝居なんてみれなかったときに観れた素敵なお芝居をみたあとの、ブワーな感じ。体がちゃんと忘れないであろうこの体験をムダにするなよと、心の声が。あの時間、ずーっと続いても全然おっけーだったのに終わっちゃって寂しいじゃねーか。

でもちゃんと考えてみよう。フシギなパワーとかではなく、確実な作業でなんだから。わー。体がウズウズする、こりゃもう早く寝よう。