偶然という必然

みたいな歌詞があるのですが、頭をよぎる。運命は必然という偶然、だっけな?というくらいの。

大好きな先輩のお芝居を観に中野へ。そこでまた、大好きと勝手に決め込んでいる方々に客席で会え、そこから流れたご飯3人会。ちゃんと話して下さる。世代が違う私をばかにしないで話して、聞いて下さる先輩方のすてきさ。絶対沢山の苦労も喜びも知っているからだから、と思うから、ぞくぞくする。私の世界はやっぱりいつだって狭くて自己中、でもそれを認められずにいきがるばかりだが、だが。

私なぞは一緒のようにはなれはしなくとも、びりびりくるこの状態は嘘ではなく、だからやっぱりそれを大事に戦うしかないさと、素直に思えちまう、しかない。今のこの時に、そういう機会があるのが感謝で。だんだん自身も、先輩じゃないけどそんな場所な機会もあるなかで、これ持ってなくしてなんだかんだはねぇなと、いうものを感じてしまい、解散してからわちゃわちゃ考える。考えながら甘いものくって寝よ