花

という映画のレンタルが始まっていたのを発見して、借りてきて観た。柄本明と大沢たかおの二人で進んでいく映画。観ているときはちょっとボーっとしていたけど、最後まで観てからなんとなくじわじわと感情が沸き始めた。大沢たかおは当然のごとくかっこいいのだが、柄本明もある瞬間異常にかっこよく見えてしまってそれはもう、おお！というかっこよさだった。渋いとかでなく。大沢たかおに感じるのと同じようなそれで。
今夜はキノコたちをオイスターソースで炒める。最近これがすごく好きで、特に舞茸ブーム。舞茸の語源は「舞踊ってしまうくらい美味しい茸（？タケってなんだ？）」を略して「舞茸」らしい。なるほど、な美味しさ。