目的地みた

昨日NHKで放送があった。
一人一人が出てくるたびに、可笑しいところですごい笑ったり、素敵だー!とかやっぱすげーなーとかいいながらみていた。自分が出てくると、もうしきりに、今更分かったことがジャカスカあって、胸が痛いほど・・。「動く」ことと、「動かされる」こととの違いは、本当に見るも明らかで・・自家発電した動きの瞬間にもうその動きは腐っていると いうのが、頭やぼんやりとはわかっていたつもりだったけど・・。舞台にいて、お客さんがいて、びびったりあがったりする自分を、自家発電という方法で解消するのは絶対にやってる自分のそのときの気持ちが落ち着くだけで、そんな落ち着きはもとめてはいけないんだってすげー思った。かっこわるいし、つまんないし。
でも、失敗してやっとわかる・・わかった。そんなところに逃げてパフォーマンスをするということを、そうなってしまうことこそ一番恐れなきゃいけないと思った。恐がるポイントを間違えないよう、成長したい。でも、全体的にはすごく面白くみた。カメラがよって見ると視線がすごく面白い。あと、岡田さんの対談が!なんてきりりとしているんだろう!岡田さん。色んな、中学の友達とか懐かしいひとからもメールとか沢山きて嬉し。