貧弱が―

motoeri2009-04-16


自分という人間の色々気の小ささとか心がおおらかでないこととかが気になる季節はしょっちゅう巡って来ていて、でもチャキチャキいける時と、迷いの多い時期があります。確かだと感じることが自分の中でハッキリしてればそれでいいじゃんって思う・思ってるつもりなのに、実際は同意とか、共感とか、どうやらすぐ求めがちである。空回りの達人になりつつある気がしなくもないけど、いちいちヘコむってことは達人の域にはほど遠いのか。

どういう時が楽しいかな最近…、と考えてみたら、仕事の後ス―パ―に寄る時間が相当好きなことに気がつく。夜中じゃなくて夕方とかで、お買得品見つけてどう使おうかクルクル頭を巡らせつつ、目当てのものをどんどん手に入れる嬉しさよ、そしてレジ前での合計金額が出る時に予想の桁を超える・超えないへのスリルよ。無心、かつかなり前向きに必ずなる時間帯である、ことに今さら気がつく。