ウサギ

来ちゃいますか、の、うさぎ年。小学校三年生の頃からうさぎと暮らす私にとって、なんだか分からないけ若干心逸る・・・うさぎグッズとか、別に集めてないけど、にしてもちょっと見ないようなうさぎアイテムとか出ていたりして、それが初代チビクロや二代目パルコや、現役ピケに似ていたりすると、ぐっときたりワクワクしたり、どうしてもしてしまい。

年賀状とか・・。１２年前のうさぎ年の頃はチビクロを花と一緒に台の上に乗せて、腰が引けてビビッている様を無理やり写真にとって葉書にしたっけ・・２４年前のうさぎ年のときはまだうさぎを飼っていなかったから・・ああ、２４年前だって思い出せるくらいの年齢になってきましたな、と今更急に思ったり。一人暮らしになって初めて共に暮らした動物である二代目パルコのことをやたらと思い出す年末。別れの痛みや苦しみは、タイムリーな傷でなくなっても、ずっと奥のほうでずーんと、ネガティブなだけではない寂しさなどと一緒にそこにあって、もう会えない本当に大事な人たちがそこにいるような場所がある。会えないけど、薄らぐことはない場所があって、そこにずっと持っている一緒に過ごした記憶たちごと入っている感じ。

やるべきとこを整理している。書き出して。もう、ちょっと色々丁寧にやれていないなという反省がとてもあって。冷えるーわー。流星群見に外に出たら一気に空が、曇ったよ。写真は、夏に行った石垣島の近くうさぎ島、カヤマ島（無人島）の野生のウサギたち。