9月が半分

もう今年も、あとわずか…、なんて早いのか時間が経つということは。でも、思い返すとそれなりにぎっしりした日々を過ごしているような気がする。

迷ったり落ち込んだり調子に乗ったり、色んな状態を行ったり来たり。だんだん年齢も重なってきたので、その場に流されないで何が大切かをちゃんと考えたいという思いが、比較的増してきていて、それに伴って生きていきたいと考えてしまうがゆえの、苦しい気持ちってのも登場しているかもしれない。でも、これはきっと悪いことではないのだろうと、言い聞かせたりしているー。

もうすぐ、10月の2日に児童劇団の公演が。教えに行き始めてから、はや10年目に差し掛かろうと…していることに数えてみて気がついてビックリ。小学生だった子が20歳になっているのも当然かぁ。

沢山の方々に出会わせていただけて、私の年齢も重なっていってんだと、当たり前のことをなんだろうけれど、しみじみ、じ〜っと思う、秋の夜長。