夏、来た。

気温が高いなぁ…と話していたら、なんだか千年に一度の猛暑？みたいな情報をネットで見かけたというのを聞いたのだけど、せ、千年…？マジですか。そんな年に当たるなんてすごいけど、それってどんだけ暑くなる予定なのでしょうか？

朝早く出かけて夕方また外に出るからそんなに日中外に出ないゆえ、実はそこまで暑いっ！みたいな体感はないのだけれど…なにしろもうだんだん年寄り枠に入って来てしまっているウサギのピケが心配ではあります。去年まではエアコンつけて出てなかったけど、今年はそうもいかないだろうなー。まだ7月前半なのにこれだから、一体どうなることやらやら。

19年ぶりの、水不足になりそうです…ってニュース見て。私は覚えています、夜8時以降朝まで断水になった期間が続いたあの大変だった夏、水のいらないシャンプーが売れまくってた夏。あの夏がもう19年前だということに軽く衝撃を受けてしまった。だいぶ、生きてるんだなぁ…と最近よく考える。子どもの頃は、もうこのくらいの年齢になったら人生殆ど確立した状態になって「大人」というワクにすっぽり収まって淡々と生きているんだと思っていたけど、全然思っていたのと違うのでした。

考えなくてはいけないことや、努力しなくてはいけないことは、人生続々と出てきます。健康の大切さも痛感しまくっている、心も身体も。いい状態でいられるように、、怠けた身体にムチもそろそろ打たないとと、夏と共に筋トレ再開しやした、押忍。

お弁当

仕事先の劇場には、大体毎日お弁当を持っていっているのですが…ほんとは同じ建物内に飲食店とか沢山あって、忙しすぎたり作る気になれない時は、もう好きなもの買って来て食べたりしちゃうけれども、毎日それやってたら高くつくので可能な限り、弁当持参。

で、今日はもう朝起きてからお米セットし忘れたことに気づいて悲しみと共に冷蔵庫開けたら焼きそばのそばと野菜とウインナー発見…これらを炒めて、目玉焼きをのせてそれがお弁当でした。

でも、これだけじゃ物足りないないわとちょっとスープ買いにいったらワンタンのやつを発見！いそいそ焼きそば温めてスープにお湯を注ごうと蓋をあけたら、なんと、ワンタンスープでなくてワンタン麺！…ってことは、お昼ご飯は焼きそば＆ワンタン麺！麺＆麺…心折れそうになったけれども負けずにお湯を注いで。「炭水化物食い過ぎじゃないすか？」という突っ込みもいただきつつも、麺麺ランチを食しました。

で、夜ご飯〜と思って用意しようとして、はっ！と気付いたら冷やし中華にしようとしてて、で、お米も炊いてた…から、これまた炭水化物祭り再び。てか、また麺！でも仕方ないので野菜を沢山のせるのと、他にもオカズを作ることにして祭りを華やかに終えたいと思う夜なのでした。

むー

過去にも何回かあるけれど、こう…業者とかにいい加減なことされたりちゃんと説明せずにお金取られる…みたいなのってほんと腹が立つなー、ということが、ありんした。

悩んだ挙句、カスタマーセンターに電話して相談したら、大分色々聞かれて待たさせたりした挙句店舗に行って話してくれたら解決するかも…！という提案…でも契約店舗は福岡にあってすぐに行けないんです、と伝えたら、ほんとそれまで色々話したお姉さんから、「ではそれも含めて一から店舗で話して下さいー」というお返事。お姉さん個人は全然問題とは関係してないとはいえ、私はあのカスタマーセンターの電話のやたら畏まった慇懃無礼な話し方がほんとにほんとに苦手だし、怒りを煽るなぁと何年かに一回こういうトラブルがおきたときに痛感してしまう。気持ちがないなぁ…というのがガンガン伝わってくる、こちらはトラブルが起きてかなり切羽詰まってないとそんなとこには電話しないわけだから、もう少し演技でもいいからマニュアルに沿うのではなく上手いこと相手に沿って話して貰えないのだろうか。でも、お姉さんも色んな人を相手にし続けて感覚麻痺してしまうものなのか…会話になってなくて、ただでさえ困って怒りを感じていた気持ちが大体増幅してしまいます。

大人になって、辛いなーと思うことの一つにほんとこういう、せっかく買ったのにとか契約したのになんでこんな目に合うの…というときに、自分で交渉したり伝えるか泣き寝入りするかの選択に迫られて、頑張って伝えようとしたらその行為自体に心から疲弊してしまうというのがある。もんの凄い強くキレて交渉したらすぐ話通ったというのも聞くけれど、自分にはそれは出来ないので、業者側も、悪いってわかっててもそこまでこいつは攻め込んでこないぞ…みたいのは読んで扱ってると思うんだよなーそれも伝わってくるだよな、、で、それについてまた悶々とするという！書いてて、バカらしくなってきて、スッキリしてきたけれども！だから、もう泣き寝入りでもいいぜよ。心を磨り減らしてまでも、というエネルギーは今は湧いてこず。怒ってるけれどもー

テクテク

友人に会う時間を作って、過ごしています。ゆっくり会って、お酒飲んで話して、そういう時間を共有してくれる友人がいることに感謝だなーと。

また会おうねーとか、ゆっくり飲もーとか、ばっかり言ってて全然会えてなかったりが多いから実現させつつの日々。

自分にとっては大きな決断も、最近したりしてー四の倍数で女性は転換期がくるらしいよなんて聞いてて、また四の倍数なときがくるので多分今はその準備もしているのかなとか。びっくりするくらいすぐに年をとっていくなと今感じているけれど、もっともっと今後スピードは増していくのかなと思っています。

結局、伸ばせなかった

どうでもいいことだけども、髪を伸ばそうという努力を密やかにしていた。多分、秋の終わりか冬くらいから…去年夏などはものすごくショートカット(あ、ベリーショートか…)で中をザクッと刈り上げたりもしていた私の頭(毛並び)はガタガタで、揃える、というところまでいくのが至難の技であった。なんか、髪をサラーッと伸ばしている友人なんかをみかけると女度高いなぁいいなぁという感じでみる度グッときていたので、ちょっとそういうの目指してみようかとふいに思ったのだ。風になびいちゃう髪を抑える、みたいのやってみたいなぁと…。で、コツコツ過ごして先月くらいにようやく、ガタガタに伸びていた髪たちの足並みが揃って、いわゆるボブ！という状態に。

くるんとちゃんとセットして楽しもう〜なんて思っていてすぐに、なんだか梅雨入りしたとかで湿気が多くなってきたりして、うまいこといかなくてへちょへちょ過ごしていたら…この何ヶ月かの努力への思いが急速に萎んでいってしまって、、気がついたら美容院に予約をしていて、バーっと短くお願いします！とオーダーしていた。で、結局また段々沢山のショートカットに逆戻り。女度、は遠くに消えていきました。

はー。仕方なし！でも実は、伸ばしてるときのほうがブローはいるけどそんなにマメに髪を切らなくてもよくて、短くすればするほどマメに切るはめになるんだよね、みたいな話題を美容院でして、あーそうだったそうだったそのちょこちょこ切りにいくのもやだから伸ばしたら楽かもと思ったのもあったんだった…と、これ今切った瞬間はわーい楽だ！と思うけど、またすぐてれれーっと髪は伸びてきて、あーまた切らなきゃだよめんどくさいめんどくさいって思うのかもしれない。

スッキリした状態でいるのって、その為に手間かけないと無理なんだわなと他のことにも当てはめて考えた日でした。写真は、代々木上原で食べた美味しかったランチ。

静岡に

行ってきました、お芝居も無事に観ることが出来て帰る前に美味しい安いお寿司屋で食べたいお寿司もしっかり食べて、桜えびのかき揚げなんかを駅横のデパートみたいなとこで自分に買って…日帰り1人旅終了。

思えば、冬も京都大阪で半分1人旅みたいにウロウロ、その後は福岡にも1人で行っていたから今年はあっちこっち行っていると言えなくもない。先月も済州島と福岡、あと今年は夏に合宿で長野に行くのと…もしかしたら〜の、遠い国に行けるかもな…ああもう旅する年だ、そういう年なんだこうなったら他にもどこかに行きたいな時間を見つけて。

静岡行き帰りのバスに揺られている間、ひたすら窓の外を見ていたのだけども新幹線や飛行機と違って、バスは風景が見えるからとても良いなぁというのが今回の発見。道行く人やら山やら海やら色んな看板、見えるのっていい。あ、ドライブってこういうこと？なの？車とは無縁の生活だからよく分からないけど。そいえば、高速降りるところに、静岡のお菓子こっこのキャラクターのひよこのでっかい看板があって「静岡、どうだった？」ってひよこが聞いてる、ってやつがなんだか旅の終わりにキュンときた。「楽しかったよ！また行くよ！」と心の中でこっこに話しかけたな。あれは、静岡のイメージアップに貢献してると思う。

週に一本／一回くらい

ここのところは、その位のペースでお芝居を観に行っている。だいたい週に一本、も一個あって二本…てときもあるけれど増えてもそこまで。これは、近年にしては少ない方なわけだけれども、それでもよくよく考えてみたら毎週かー…贅沢だなぁと、ふと思う。

今週はさらに、東静岡までも舞台を観に行こうとしていて、ほんとは泊まろうかと思ったけど仕事との兼ね合いでかつかつなので悩みに悩んで日帰りで…往復六時間以上かけて一時間ちょっとの芝居を観る…予定だったのだけど、なんと交通手段のことばかり考えていてチケット予約が遅くなってしまい、予約してみたらまさかのキャンセル待ち…！だから、もしかしたら観れない可能性をはらんでしまったー。その場合、ただ行って…帰る…という謎の旅に。弾丸ツアーってこういうやつのことかしら。

六月に入ってから人と会う時間がちょこちょことあって、あれこれ待ち合わせの約束を週に一、二回とか入れていますがこれが観劇と同等かもしかしたら今はそれ以上に、私にとっては贅沢な娯楽…娯楽であってるかな、そういう時間です。